
ゴーヤって、苦くて食べにくいよねー



無添加調味料を使って、苦みが少なく美味しいゴーヤのつくだ煮を作ることができるよ。
この記事では、家庭でも簡単に作れるゴーヤのつくだ煮レシピをご紹介します。
無添加歴25年のわたしがおすすめするレシピ。
苦味を少なくするコツや、栄養を損なわずに作るポイントも解説しています。
ゴーヤが苦手な方でも、美味しく食べられる一品です。
また保存食にもなるので、たくさん作って常備品として冷蔵庫に入れておくのもオススメ。
目次
無添加調味料で簡単にゴーヤのつくだ煮はおいしく作れます!
苦味が強くて敬遠しがちなゴーヤも、無添加調味料を使用し、シンプルな味付けで美味しく仕上がります。
さらに、保存料や化学調味料を使わないので、安心して食べられるのが嬉しいポイントです。
時短で作れる上に、栄養も損なわず、ヘルシーな副菜を楽しめます。



ほかほかご飯にピッタリの味付けです
無添加調味料を使うメリットは?
- 添加物なしで素材の味を活かせる
- 苦味が自然にマイルドになる
- 栄養価を損なわず、夏バテにも効果的!
- 市販の甘辛つくだ煮より健康的
無添加調味料でゴーヤのつくだ煮作り方
コツ
ゴーヤは食感が残っている方が美味しいので、煮詰めすぎないよう注意です。
お鍋よりフライパンの方が早く煮詰まります。
材料(2〜3人分)



今回使用した無添加調味料は、生詰国産原料丸大豆生しょうゆ(フンドーキン)とプレミアムきび砂糖(カップ印)、ミツカン純米酢金封(ミツカン)酢です。
- ゴーヤ:1本(約200gから250ḡ)
- 醤油:大さじ2
- 砂糖:大さじ2
- 酢:大さじ1
- ちりめんじゃこ: 適量
- 白ごま:適量
- かつお節:小袋1袋
醤油:砂糖:酢=2:2:1
割合を覚えておくと作りやすいです。



ちりめんじゃこをいれるのが、美味しさアップのコツです!
わたしは、ちりめんじゃこは冷凍庫に常備してます。
卵焼きに入れたりして重宝しますよ。
作り方
STEP
ゴーヤを半分に切り、中のタネと白いワタをスプーンできれいに取ります。


STEP
厚さ2~3mm程度の薄切りにします。


STEP
醤油・砂糖・酢をフライパンに入れて一度、沸騰させます。


STEP
沸騰したら、薄切りにしたゴーヤを入れて、中~弱火で煮詰めます。


STEP
5~10分程度煮詰めます。目安がゴーヤがしんなりするくらい。
ちりめんじゃこ・鰹節・白ごまを入れて、少し火を強め水分を飛ばす感じで仕上げていきます。
ちりめんじゃこ・鰹節・白ごまを入れて、少し火を強め水分を飛ばす感じで仕上げていきます。


STEP
少し煮汁が残る程度で火を止めて、冷めて味が染みたら完成です!





美味しそう~
ポイント
- 苦味が強い場合は、①しばらく水にさらす、または②塩もみして、湯通しする
- 甘さはお好みで調整可能
- 保存は冷蔵で3日程度
無添加調味料で作るゴーヤのつくだ煮は、簡単・ヘルシー・おいしい!
無添加調味料で作るゴーヤのつくだ煮は、簡単・ヘルシー・おいしい!
- 家族で安心して食べられる
- 苦味が苦手な方でもおいしく食べられる
- 時短で作れて、栄養も損なわない
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