くまちゃんゴーヤって苦いから敬遠していたけど、作り置きにできる?



できます。しかも保存食・常備菜として優秀な夏野菜のひとつです。
この記事では、家庭でも簡単に作れるゴーヤのつくだ煮レシピをご紹介します。
グリーンコープを25年使い続けてきたわたしが、夏にゴーヤが届くようになってから毎年作り続けているのが、ゴーヤの作り置き3品。
佃煮・炒め・マリネと使い分ければ、飽きずに1週間ゴーヤを食べられます。
苦味の活かし方と抑え方、両方お伝えします。
グリーンコープのゴーヤが届く季節
グリーンコープでは、ゴーヤは6月〜9月が旬として旬野菜セットに入ります。
産直のゴーヤは市販のものと比べて、皮が薄く、苦味に深みがあるのが特徴です。
「苦いのが苦手」という方には苦味を抑える下処理を、「苦味を楽しみたい」という方には苦味を活かすレシピをご紹介します。


ゴーヤの栄養と作り置きで摂れる理由
| 成分 | 効果 |
|---|---|
| ビタミンC | 熱に強く、加熱しても残りやすい |
| モモルデシン(苦味成分) | 血糖値上昇を抑える効果が期待される |
| 食物繊維 | 腸内環境の改善 |
| カリウム | 夏のむくみ・熱中症対策 |
夏に食べたい理由: ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいため、作り置きでも栄養を効率よく摂れます。夏バテ予防としても優秀です。
苦味を抑える下処理(共通)
3品すべての共通下処理です。
- ゴーヤを縦半分に切り、スプーンで種とワタを取り除く
- 薄切り(3〜5mm幅)にする
- 塩(小さじ1)をふってよく揉み、10分置く
- 水で洗い流し、水気をしっかり絞る
ポイント: ワタをきれいに取り除くほど苦味が減ります。「少し苦いくらいが好き」という方はワタを少し残してもOKです。
無添加作り置き3品レシピ



ほかほかご飯にピッタリの味付けです
① ゴーヤとじゃこの佃煮(保存:冷蔵4〜5日)
醤油・砂糖・酢の黄金比で作る、ご飯が進む定番の保存食。
ちりめんじゃこのカルシウムとゴーヤのビタミンCの組み合わせは栄養面でも優秀です。
お鍋よりフライパンの方が早く煮詰まります。
材料(2〜3人分)



今回使用した無添加調味料は、生詰国産原料丸大豆生しょうゆ(フンドーキン)とプレミアムきび砂糖(カップ印)、ミツカン純米酢金封(ミツカン)酢です。
- ゴーヤ:1本(約200gから250ḡ)
- 醤油:大さじ2
- 砂糖:大さじ2
- 酢:大さじ1
- ちりめんじゃこ: 適量
- 白ごま:適量
- かつお節:小袋1袋
醤油:砂糖:酢=2:2:1
割合を覚えておくと作りやすいです。



ちりめんじゃこをいれるのが、美味しさアップのコツです!
わたしは、ちりめんじゃこは冷凍庫に常備してます。
卵焼きに入れたりして重宝しますよ。
作り方








ちりめんじゃこ・鰹節・白ごまを入れて、少し火を強め水分を飛ばす感じで仕上げていきます。







美味しそう~
ポイント: 汁気をしっかり飛ばすほど保存性が上がります。
酢が入ることで味がさっぱりし、苦味が和らぎます。
使い回し方: ご飯のお供・お弁当の茶色担当・おにぎりの具材として。


② ゴーヤチャンプル風炒め(保存:冷蔵3日)
グリーンコープの産直たまごと豆腐を使った、栄養満点の炒め物作り置き。
冷めても美味しく、お弁当にも使えます。
材料(3〜4人分)
- ゴーヤ:1本
- 木綿豆腐:1丁(300g)
- 卵:2個
- 豚こま肉またはツナ缶:100g
- 醤油:大さじ1.5
- みりん:大さじ1
- 塩・こしょう:少々
- ごま油:大さじ1
- かつおぶし:適量
作り方
- 豆腐はキッチンペーパーで包んで水切りする(15〜20分、または電子レンジ2分)
- ゴーヤを下処理して薄切りにする
- ごま油を熱し、豚肉(またはツナ)を炒める
- ゴーヤを加えて中火で2〜3分炒める
- 豆腐を崩しながら加え、醤油・みりん・塩こしょうで味を整える
- 溶き卵を回し入れ、ざっくりと混ぜて火を通す
- かつおぶしをかける
ポイント: 豆腐の水切りが甘いと水分が出て保存性が下がります。作り置きする場合は水切りをしっかりと。産直たまごを使うと黄身の色が濃く、見た目も鮮やかになります。
使い回し方: お弁当のメイン担当。夕食のおかずとして。翌朝の朝食にもなります。
③ ゴーヤのさっぱりマリネ(保存:冷蔵4〜5日)
酢でマリネした爽やかな副菜。苦味が酸味と合わさって食べやすくなり、夏の食欲がないときでもさっぱりと食べられます。
材料(作りやすい量)
- ゴーヤ:1本
- 玉ねぎ:1/4個
- 【マリネ液】オリーブオイル:大さじ2、酢:大さじ2、砂糖:小さじ1、塩:小さじ1/2
作り方
- ゴーヤを下処理して薄切りにする
- 玉ねぎを薄切りにして水にさらす(5分)
- ゴーヤを熱湯で30秒〜1分さっと茹でる(歯ごたえを残す)
- ゴーヤ・玉ねぎの水気をよく切り、マリネ液で和える
- 冷蔵庫で30分以上馴染ませる
ポイント: 茹でる時間が短いほど苦味が強く残ります。
苦味が苦手な方は2分ほど茹でると食べやすくなります。
使い回し方: お弁当の彩り・箸休め担当。サラダとして夕食にそのまま出せます。


3品の使い回し一覧
| 佃煮 | 炒め | マリネ | |
|---|---|---|---|
| お弁当 | ◎(ご飯に混ぜる) | ◎(メイン) | ○(彩り) |
| 夕食副菜 | ○ | ◎ | ◎ |
| ご飯のお供 | ◎ | ○ | △ |
| 保存期間 | 冷蔵4〜5日 | 冷蔵3日 | 冷蔵4〜5日 |
週末の作り方スケジュール(3品で約40分)
0分〜10分
└ ゴーヤ1〜2本を洗って種・ワタを取る
└ 薄切り・塩もみ(10分置く)
10分〜20分
└ 佃煮用ゴーヤをフライパンへ
└ 豆腐の水切りを開始
└ マリネ用ゴーヤを茹でる
20分〜30分
└ 佃煮完成→保存容器へ
└ チャンプル炒め開始
30分〜40分
└ チャンプル完成
└ マリネを和えて冷蔵庫へ
└ 保存容器を並べて完成
よくある質問
Q. ゴーヤの苦味をもっと抑えるには?
A. ①ワタをしっかり取る ②塩もみ時間を15〜20分に延ばす ③下茹でを2分以上する、この3つで苦味が大きく減ります。
Q. グリーンコープのゴーヤはいつ届きますか?
A. 旬は6〜9月です。旬野菜セットや個別注文で入手できます。届いたらすぐに作り置きにすると、1週間無駄なく使えます。
Q. 1本届いたら何品作れますか?
A. 1本(200g程度)で1品が作りやすい量です。2本届いた場合は、佃煮+もう1品を作るとちょうど良いです。
まとめ|夏のゴーヤは作り置きで全部使い切る
- 佃煮 → 冷蔵4〜5日。ご飯のお供・お弁当の常連
- チャンプル風炒め → 冷蔵3日。夏の栄養補給メイン
- さっぱりマリネ → 冷蔵4〜5日。食欲のない夏の箸休め
グリーンコープの旬野菜でゴーヤが届いたら、週末に3品まとめて仕込む。夏の間ずっとこのサイクルを繰り返しています。苦味が苦手だった家族も、佃煮なら「これならいける」と言ってくれるようになりました。
最終更新:2026年5月17日
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