「ハンバーグって手間がかかるイメージで、作り置きにできるとは思っていなかった」
わたしもそう思っていた時期があります。
でも、煮込みハンバーグは作り置きの優等生です。
焼きハンバーグと違って煮汁ごと保存できるため、翌日・翌々日とむしろ味が染みて美味しくなる。
お弁当のメインにもなるし、ソースをかけてそのまま夕食にも出せます。
グリーンコープを25年使い続けてきたわたしがよく作っている煮込みハンバーグを、フライパン1つ・無添加調味料だけで再現するレシピをお伝えします。
たまねぎは生で入れるより、炒めた方がたまねぎの甘味が増し、美味しくなります!
グリーンコープの合いびき肉を使う理由
グリーンコープの産直合いびき肉は、飼料・飼育環境が管理された産直豚・牛のブレンドです。
市販のひき肉と比べて、脂の質がよく、臭みが少ないのが特徴。
ハンバーグのような「肉の味がそのまま出る料理」ほど、素材の差が仕上がりに直結します。
バターと醤油だけのシンプルな調味料でも、素材の旨みで十分な満足感が出るのは、産直肉ならではです。
「玉ねぎを冷ます」が失敗しないコツ
ハンバーグ作りで最もよくある失敗が、「焼いたら割れてしまった」「硬くなった」です。
原因の多くは「熱い玉ねぎをひき肉に混ぜること」。
炒めたての熱い玉ねぎを加えると、ひき肉の脂が溶け出し、成形が崩れやすくなります。
必ずボウルに移して粗熱を取ってから混ぜてください。
| 玉ねぎの状態 | 仕上がり |
|---|---|
| 熱いまま混ぜる | 割れやすい・硬くなりやすい |
| 冷ましてから混ぜる | 成形しやすい・柔らかく仕上がる |
レシピ(4人分)

材料
・牛豚合いびき肉 400g
・玉ねぎ 1個
・バター 20g
・卵 2個
・パン粉 40g
・牛乳 大さじ3
・塩コショウ 適量
・サラダ油 適量
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ3
・みりん 大さじ1
・水 100cc
作り方
玉ねぎをみじん切りします。
フライパンを熱して、バターを入れ、玉ねぎが透明になるまで炒めます。
炒めたらボールに移し冷まします。
ここで玉ねぎを炒めたフライパンは洗わずに、
ハンバーグを焼くときにそのまま使うのがポイントです!

パン粉は牛乳に浸しておきます。
冷ましておいた玉ねぎに、
合いびき肉、卵、牛乳に浸したパン粉、塩コショウを
加え混ぜ合わせます。

ボールの材料をよくこねて、成型します。
フライパンを熱し、サラダ油を入れ焼きます。
炒めた玉ねぎが少々残っていても気にしません(^_^)v
両面に焼き色がついたら、余分な油をキッチンペーパーなどで拭き取ります。
余分な油を取ることで、味がしみこみやすくなります。
ここで中まで火が通っていなくても、大丈夫!
煮込めば中まで火が通ります。

余分な油をふき取ったら、砂糖、しょうゆ、みりん、水を入れ煮込むだけです。
しめじなどきのこ類を入れると、さらにおいしくなります。
保存と使い回し方
保存期間
| 保存方法 | 期間 |
|---|---|
| 冷蔵(煮汁ごと密閉容器) | 3日 |
| 冷凍(煮汁ごと) | 1ヶ月 |
保存のコツ: 煮汁ごと保存することが重要です。
ハンバーグが煮汁に浸かった状態にすることで、乾燥せず柔らかさが保たれます。
冷凍は1個ずつラップして冷凍袋へ。
平日の使い回し
| 使い方 | 詳細 |
|---|---|
| お弁当のメイン | 煮汁を少しかけて詰める |
| 夕食そのまま | 野菜を足して温め直す |
| ご飯にのせてハンバーグ丼 | 煮汁がそのままたれになる |
| 崩してそぼろ丼 | 翌日崩してごはんにのせる |
ソースアレンジ3パターン
基本の煮込みタレ以外に、気分で変えられるアレンジです。
和風おろしソース
- 大根おろし:適量
- ポン酢:大さじ2
- みりん:小さじ1
焼き色をつけた後、ポン酢・みりんで煮込み、仕上げに大根おろしをのせる。
さっぱりとした和食ハンバーグに。
トマト醤油ソース
- トマト缶(カットタイプ):1/2缶
- 醤油:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
トマト缶の酸味と醤油の旨みが合わさった洋風和食。
子どもにも人気のソースです。
生姜醤油ソース
- 醤油:大さじ3
- みりん:大さじ2
- 生姜すりおろし:1かけ
基本の煮込みタレに生姜を加えるだけ。
さっぱりとした大人向けの味になります。
よくある質問
Q. ハンバーグが割れてしまうのはなぜ?
A. 主な原因は3つ。①玉ねぎが熱いまま混ぜた ②たねの練りが足りない ③中央のくぼみを作り忘れた。特に①が最多原因です。
Q. 牛乳なしでも作れますか?
A. 作れます。牛乳の代わりに豆乳や水でも代用できます。牛乳はパン粉をふやかして肉の硬さを和らげる役割なので、代用品でも同様の効果があります。
Q. 合いびき肉の牛豚比率はどちらが向いていますか?
A. 牛7:豚3が肉の風味が強く、牛5:豚5がジューシーな仕上がりになります。グリーンコープの合いびき肉はバランスよくブレンドされているため、そのまま使えます。
Q. 作り置きで冷凍する場合、食感は変わりますか?
A. 煮込みハンバーグは焼きハンバーグより冷凍・解凍後の食感が安定しています。煮汁ごと冷凍し、電子レンジまたは鍋で解凍すると、柔らかさが戻ります。
まとめ|煮込みハンバーグは作り置きの優等生
- フライパン1つ:洗い物が最小限
- 玉ねぎを冷ます:これだけで失敗がなくなる
- 冷蔵3日・冷凍1ヶ月:週末に作れば翌週も使える
- 3種のソースアレンジ:和風・トマト・生姜で飽きない
グリーンコープの産直合いびき肉は臭みが少なく、無添加調味料だけで十分な美味しさが出ます。
「ハンバーグは手間がかかる」という印象が、煮込み×作り置きにすることで一変します。
週末にまとめて作っておけば、平日の夕食とお弁当が同時に解決します。


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