初心者さん無添加生活って続けられるの?何から始めればいいの??
正直に言います。
わたしも最初は迷いました。
グリーンコープを使い始めて25年。
4人の子どもを育てながら、ゆる〜く無添加生活を続けてきました。
最初から完璧にやろうとして何度も挫折しかけた私が、今では「これが自然体」と思えるようになったのは、5つのシンプルなルールを守るようにしたからです。
この記事では、完璧を目指さなくていい「挫折しない始め方」をお伝えします。
無添加生活を始める前に知っておくこと


現代の食生活は、便利な加工食品に囲まれています。
その一方で「食品添加物の影響が気になる」「なるべく自然なものを食べたい」と考える人も増えてきました。
無添加生活とは、合成添加物や保存料・着色料などの摂取を減らし、できるだけ自然な食材を選ぶ暮らし方のことです。
特に、小さなお子さんがいる家庭や、健康意識の高い方に人気が高まっています。
食品添加物とは?簡単におさらい
食品添加物とは、食品の保存・色・味・食感を整えるために加えられる物質のことです。
保存料・着色料・甘味料・増粘剤・pH調整剤などが代表的です。
すべての添加物が危険なわけではありませんが、種類によっては長期的な摂取による影響が懸念されているものもあります。
特に子どもがいる家庭では、できるだけ避けたいと考える方が多いです。
無添加生活とは、合成添加物をゼロにすることではなく、意識的に選んで、できるだけ減らしていく暮らし方のことです。
- 保存料:食品の腐敗を防ぎ、賞味期限を延ばす(例:ソルビン酸)
- 着色料:見た目を良くするために色を加える(例:カラメル色素)
- 甘味料:砂糖の代わりに甘みをつける(例:アスパルテーム、ステビア)
- 酸化防止剤:油や果物などが酸化して色や味が変わるのを防ぐ(例:ビタミンC)
- 乳化剤:油と水のように混ざりにくいものを均一に混ぜる(例:レシチン)



食品添加物については、こちらの記事で詳しく解説。





食品添加物の名称の説明と危険度が表してありおすすめの本です。
無添加生活を実践するための5つの基本ルール


無添加生活を実践するために、基本的な5つのルールをお伝えします。
ルール1. 原材料表示をしっかり確認する
食品を買うとき、一番大切なのが裏面の原材料表示を見る習慣です。
チェックするポイントはシンプルです:
- 原材料の数が少ないほどシンプルな食品
- カタカナが多く並んでいるほど添加物が多い目安
- 「/(スラッシュ)」より後に書かれているものが添加物
最初は難しく感じますが、慣れれば5秒でわかるようになります。
わたしも最初は毎回スマホで調べていましたが、今では見ただけでだいたい判断できます。
ルール2.「無添加」の表示に惑わされない
「無添加」と書いてあっても、それは部分的な無添加であることがほとんどです。
例:
- 「保存料無添加」→ 保存料は使っていないが、他の添加物は入っている場合がある
- 「合成着色料不使用」→ 着色料以外の添加物が含まれている可能性がある
「何が無添加なのか」を確認する習慣が大切です。
原材料表示を見れば確実に判断できます。
25年続けてきた経験から言うと、「無添加」の文字より原材料の中身を見る方がずっと信頼できます。
ルール3. 加工食品の頻度を減らす
レトルト食品・インスタント食品・市販の惣菜には、多くの種類の添加物が含まれていることが多いです。
毎日使わなくていい、という意識が大切です。
私が実践しているのは:
- 週末に常備菜をまとめて作る(きんぴら・煮物・塩ゆで野菜など)
- ドレッシングは自家製(酢+油+塩のみ。5分で完成)
- 冷凍ストックを活用(作り置きのおかずを冷凍しておく)
すべて手作りにしなくていい。
「加工食品を使う回数を週3回→週1回に減らす」だけでも、添加物の摂取量は大幅に変わります。


ルール4. 信頼できる無添加食品・ブランドを見つける
毎回すべての商品の原材料を調べるのは大変です。
そこで役立つのが、「このブランドなら安心」という定番を決めることです。
探し方の目安:
- 有機JAS認証がついている商品
- 生協(グリーンコープ・パルシステム等)の自社ブランド
- 無添加食材宅配サービス(オイシックス・大地を守る会・秋川牧園など)
わたあいがグリーンコープを25年使い続けてきた理由も、「信頼できる定番が決まっていると、毎回悩まなくていい」から。
これが無添加生活を長続きさせる最大のコツだと思っています。




ルール5. 無理せず「7割主義」で続ける
完璧な無添加生活を目指すと、必ず挫折します。
わたしが25年続けられた一番の理由は、「7割できていれば十分」という考え方を持ったからです。
- 家での食事は無添加を意識する
- 外食・お弁当・友人との食事は気にしない
- たまにはスーパーの惣菜でいい日もある
「7割主義」で始めると、プレッシャーがなくなり、自然と習慣になっていきます。



無添加生活は、“完璧を目指さない”のが成功のコツです。
無添加生活を続けるためのヒント
| コツ | 内容 |
|---|---|
| 定番を決める | 毎回悩まないように、信頼できる商品をリスト化する |
| 一度にやり切らない | 調味料→野菜→加工品の順に少しずつ切り替える |
| 家族を巻き込まない | 自分だけでこっそり始める方が続けやすい |
| コストを比較しない | スーパーと比べるのではなく「安心料」として考える |


最初の1週間でやること【具体的ステップ】
「何から始めればいいかわからない」という方のために、1週間の具体的なステップをまとめました。
| 日程 | やること |
|---|---|
| 1日目 | 自宅の調味料(醤油・みりん・味噌)の原材料を確認する |
| 2〜3日目 | 原材料がシンプルな調味料を1つ買い替える |
| 4〜5日目 | スーパーで食品を買うとき、原材料表示を見る練習をする |
| 6日目 | 無添加食材宅配のお試しセットを1つ申し込む |
| 7日目 | 週末作り置きを1品だけ作ってみる |
調味料の替え方の優先順:
醤油 → 味噌 → みりん → 砂糖(きび砂糖へ)の順が取り組みやすいです。
よくある質問
Q. 無添加生活はお金がかかりますか?
A. 最初は少し高く感じますが、外食・加工食品が減ることでトータルコストは変わらないか、むしろ下がることが多いです。
「添加物を減らすための安心料」と考えると無理なく続けられます。
Q. 子どもに無添加食品を食べさせたいが、どこから始めればいいですか?
A. まず調味料(醤油・みりん・味噌)を無添加に替えることをおすすめします。
毎日使うものを替えるだけで、家族全員の添加物摂取量が大きく減ります。
Q. 無添加宅配サービスはどこが初心者向けですか?
A. お試しセットがあり、定期縛りなしで始められるオイシックス・大地を守る会・らでぃっしゅぼーやが初心者向けです。
詳しくは無添加宅配おすすめ8選比較をご覧ください。
Q. 完全無添加にしないといけませんか?
A. まったくそんなことはありません。
「7割できれば十分」が25年続けてきた結論です。
外食やお付き合いの場では気にせず、家の食事だけ意識するくらいがちょうどいいペースです。
Q. グリーンコープはどんなサービスですか?
A. 九州・西日本エリアの生協で、農薬・添加物の独自基準が厳しく、地域の産直食材を届けてくれます。
関東の方にはパルシステムや生活クラブが近い選択肢です。


まとめ|無添加生活はシンプルで気持ちのいい習慣


25年続けてきた私が、初心者の方に一番伝えたいことです。
- ルール1: 原材料表示を見る習慣をつける
- ルール2: 「無添加」表示より中身を確認する
- ルール3: 加工食品の頻度を少しずつ減らす
- ルール4: 信頼できるブランドの定番を作る
- ルール5: 7割できれば十分。完璧を目指さない
完璧にやろうとしなくていい。
「昨日より少しだけ添加物を減らせた」の積み重ねが、気づいたら25年になっていました。
まずは調味料1つを無添加に変えることから始めてみてください。




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